はったり日記

はったりだけで生きて来ました…。三十代半ばになって、自分の空っぽさにうなだれている残念女子の日記です。…そもそももう「女子」ではない。

仕事:気にするな。そして反面教師として大事にせよ。2

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同じタイトルでまた同じ内容の日記。
はい。また同じ人に切れられました。

「なぜこんな言い方しか出来ないのだろう」とか詮無いことを思ってしまいますが、
人間関係は合わせ鏡。
私も悪いところがあった。
自分も感情的になって人を傷つけていることがあるかもしれない。

そんな正論をずっと自分に言い聞かせたこの土日。

この程度で落ち込むなんて、弱い自分に相変わらず苦笑しています。

心の中に浮かぶ汚い言葉たち。
こんな時は一人カラオケで流しましょう(笑)

読書:仕事ができる人の情報センス

  • 「誰かのため」という視点を持つと集まる情報の質が変わる。
  • デジタルデトックス

情報は暴飲暴食すると思考が鈍って行く。

  • 公平なメディアなんてない。

「本当か?」「何故だ?」というツッコミを常に行う。

  • まず、結論から考える。仮説思考。
  • たくさんのキーワードを持つ。
  • リベラルアーツの大切さ。

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徒然:価値がないと切り捨てたもの

ネイルをしました。2回目のネイルの話。

 

アラフォーと呼ばれる年齢になって初のネイル。

今まで仕事柄出来なかったのですが、4年前からオフィス勤務になり解禁。

それが何故今までやらず?

 

お洒落とか身だしなみ、とかにマストと思ってなかったんです。

 

あまり価値を感じていなかった。

それどころか、ばっちりネイルで研究職アシスタントしている方を冷めた目で見ていてところがありました。

自分が「価値がない」と切り捨てたものだったから。

ネイルしない自分がかっこいい的に、ネイルを禁じる自分の「責任感」に若干酔っていたんですね。

 

してみてどうか。

 

価値は、充分にある。

華やぎと所作への気遣いと、そしてネイルすることで浮かれていると思われてないよう、背筋が伸びる。

 

まだまだ知らないことがたくさんある。

知らないことだらけ。

思い込みとか偏見とか容易に捨てられないけど、立ち止まり「それ本当?」と問うてみることで、変わるきっかけになるのかもしれない。

 


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読書:ラブオールプレー

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無性に小説が読みたくなり、3冊一気に購入。
まず、これ。バトミントンの話です。一気に引き込まれて読みました。

スポ根ものに胸熱く出来る自分がまだ若いと実感出来ました。

<コメント>
(買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★★★★★ 
(本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに使います。)

徒然:「与える」そして「努力と勇気」

叱られた。

30代後半(しかも独身で女性)ともなると仕事上ではもう叱ってもらえなくなる。

だから、ありがたかった。周囲の同世代に比べて幼い自分の原因が何なのか。

年を取ったら

・「与えること」を覚える。

・絶えず成長していくための「努力」と「勇気」

これらが必要だと。

大分耳に痛いことだったけど、氷解した。自分の幼さの原因に。

読書:生産性

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マッキンゼー人事の伊賀さんの著書。
全ての部門の生産性をあげよ。がキーメッセージ。

・成長=生産性を上げること。
・問題認識力=課題設定力。’その問題を一気に解決したい’という強い動機付け。
・管理職の仕事:チームの生産性向上のためのリーダーシップを発揮すること。
・管理職の仕事:トレードオフが存在する状況において判断を下すこと。
・意思決定に必要=ロジック+情報。


<コメント>
(買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★★★★★ 
(本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに使います。)