はったり日記

はったりだけで生きて来ました…。三十代半ばになって、自分の空っぽさにうなだれている残念女子の日記です。…そもそももう「女子」ではない。

徒然 : 好きになってはならん

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世間では、ゲ◯不◯とか言ってて、ゲスなんて言葉使ってるけど、みんな案外身近では?

と思うに至る最近。それほど、機会は身近。

ふいにはまりそうになる。

 

モラル的にもメンタル的にも、

火点くとダメなので、意図的に消火に向かってますが‥

うまくいかないもの。

 

梅雨明けの夏空は、後ろめたい感情を自覚した自分には、きつく眩しいものです。

どう処理しようか、この感情。

生産性がないから‥早めに葬りたいのです。

 

 

 

読書:速さは全てを解決する。ゼロ秒思考の仕事術

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マッキンゼーの赤羽さんの本です。
積読していてなんと同じ本が2冊も。

・スピードが'質'も'やる気'もつれてくる。
・仕事が遅い理由。
 すぐに始めることが出来ない。
 やるべきことに集中出来ない。
 段取り悪く後手後手になる。
 優柔不断。迷う。
・仕事が速い。精神的なゆとりが生じる。
・人より一歩二歩前に出る優越感。

<コメント>
(買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★★★★★ 
(本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに使います。)

鮮烈な生。強くて美しいひと。小林麻央さん

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がんで闘病中の小林麻央さんが亡くなった。著名人の死で涙が出たのは、はじめてかもしれない。

世代的に姉の麻耶さんと近いので、「恋のから騒ぎ」時代から知っている「麻央ちゃん」だった。
きれいで清楚で、「こんな完璧な人が世の中にいるんだ」と思った。キャスター業の中の小さい失敗を「人間らしい!」と少し安心してみていたことも。
市川海老蔵さんと結婚されて、病に侵されて、ブログを始めて様々な想いを綴られた。

ジェットコースターのような人生を、しなやかに、やさしく、美しく、そして強く生きられた。
死と隣り合わせの「鮮烈な生」を発信し続けた方でした。

マスコミの過剰な美談は不要ですが…、ずっとずっと人びとの記憶に刻まれる人であると思います。
がん検診の大切さ、セカンドオピニオン、家族への愛、そして生きることを鮮やかに、強く訴えた美しい人でした。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

読書:図解でわかるスタンフォードの自分を変える教室

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昨日のグジグジアップからのこの本(笑)

ケリー女史曰く、
・自分の失敗パターンを知る。
・やる力、やらない力、望む力を活用する。
・もう一人のダメな自分に名前を付ける。(例:飲みすぎ→アル中、だらだらする→だらけ女)
・睡眠不足は意志力の低下。
・ゆっくり深呼吸。
・失敗するプロセスを思い描き、次に成功した姿を思い描く。

訳がちょっと…、原書で読んでみたい。

<コメント>
(買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★★★☆☆ 
(本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに使います。)http://w2tiawy.hatenablog.com/entry/2017/06/11/230602

仕事:気にするな。そして反面教師として大事にせよ。2

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同じタイトルでまた同じ内容の日記。
はい。また同じ人に切れられました。

「なぜこんな言い方しか出来ないのだろう」とか詮無いことを思ってしまいますが、
人間関係は合わせ鏡。
私も悪いところがあった。
自分も感情的になって人を傷つけていることがあるかもしれない。

そんな正論をずっと自分に言い聞かせたこの土日。

この程度で落ち込むなんて、弱い自分に相変わらず苦笑しています。

心の中に浮かぶ汚い言葉たち。
こんな時は一人カラオケで流しましょう(笑)

読書:仕事ができる人の情報センス

  • 「誰かのため」という視点を持つと集まる情報の質が変わる。
  • デジタルデトックス

情報は暴飲暴食すると思考が鈍って行く。

  • 公平なメディアなんてない。

「本当か?」「何故だ?」というツッコミを常に行う。

  • まず、結論から考える。仮説思考。
  • たくさんのキーワードを持つ。
  • リベラルアーツの大切さ。

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徒然:価値がないと切り捨てたもの

ネイルをしました。2回目のネイルの話。

 

アラフォーと呼ばれる年齢になって初のネイル。

今まで仕事柄出来なかったのですが、4年前からオフィス勤務になり解禁。

それが何故今までやらず?

 

お洒落とか身だしなみ、とかにマストと思ってなかったんです。

 

あまり価値を感じていなかった。

それどころか、ばっちりネイルで研究職アシスタントしている方を冷めた目で見ていてところがありました。

自分が「価値がない」と切り捨てたものだったから。

ネイルしない自分がかっこいい的に、ネイルを禁じる自分の「責任感」に若干酔っていたんですね。

 

してみてどうか。

 

価値は、充分にある。

華やぎと所作への気遣いと、そしてネイルすることで浮かれていると思われてないよう、背筋が伸びる。

 

まだまだ知らないことがたくさんある。

知らないことだらけ。

思い込みとか偏見とか容易に捨てられないけど、立ち止まり「それ本当?」と問うてみることで、変わるきっかけになるのかもしれない。

 


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