自意識:リケジョなのに美人
久しぶりに小保方さんの名前でニュースが賑わってます。
一連の騒動に対しては、科学的な興味もありますが、日本のマスコミのある意味幼稚さの露呈だなぁ、とも思います。
そんな話もしながら、仲間うちで一番盛り上がる話題は、
リケジョなのに美人、
ってナニ!?
我々は理系女子は不美人前提か!?
はりこは、同性仲間も理系が多く、かつSTAP細胞騒動で、少なからず影響を受けたメンバーもいるので、このネタが一番誰も傷つけない。
ネイルなんて出来ないよ。
有機溶剤で取れるからね!
コンタクト?しばらくしてないよ。
安全ゴーグルかけるからね!
つけまつげ?
何それ?コンタミネーションの原因!
国立理系女子。
大学生のモテヒエラルキーの最下層にいた。
ちなみに最上位はおしゃれ私大女子。
ネイルもせず、香水もつけず、スカートもはかず、徹夜で実験に明け暮れた。
有望な男性は、大抵カースト上位女子にもっていかれる。
女の究極の出世が、社長夫人か社長ならば、間違いなく後者を目指さざるを得ない人種。それが理系女子。
…とひとくくりにはもちろん出来ません。
美人の比率は、文理関係なし。
ただ女子力を磨く機会が少なかっただけ。
小保方さんもかわいいが、我々もまだまだ行ける!
とネイルなしの手でビールやワイン片手に、マンション購入検討話…。
まぁ、私のように容姿がイマイチな人間は、女子少なめの理系に行って良かった。色んな意味で女子として勝負出来ないので…。
ああ、今日も自意識丸出し日記。