はったり女子日記

はったりだけで生きて来ました…。三十代半ばになって、自分の空っぽさにうなだれている残念女子の日記です。…そもそももう女子ではない。

徒然:親の学歴

はりこの両親はともに中卒です。

転職するにあたって、何を重視するか。

業務内容
会社規模、すなわち知名度
そして給与

かな。

田舎で時代も時代なので、両親の学歴についてあまり気にすることがなかった。
田舎の高校生だった私は、親の学歴なんて私には関係ないと思っていた。
そして、うちの両親に対して、義務教育しか出てなくとも、愚かとか思ったことなかった。
母は男の職場と言われる中で、女だてらに頑張り、地方紙に取り上げられる存在だった。
母の珍しさで、はりこ一家でテレビ取材受けることもあった。

でも、父も母も悔しい人生を送った。生家の貧しさから高校に進学出来なかったひと達である。
馬鹿にされた。
仕事で差別された。
田舎であっても高卒と中卒では待遇に雲泥の差がある。

両親は20で結婚して、兄とのちに私をもうけた。
うちの会社で、両親の年齢を言うと「ご両親、ヤンキーだったの?」「やんちゃしてたの?」と聞かれる。
田舎のこの年代の結婚なんてそんなものですよーと、答えながら、周囲の裕福な生育環境を感じる。
心の中で、視野が狭い、とか、こんのボンボンめ!とか毒づいているけど、両親の学歴が中卒とはいえない。はりこのダメなところ。

でも、親御さんがどんなに立派でも、その子供同士は同じ会社で同じ給料もらっている。

両親の自慢の種でありたいと思う。
兄はインフラ系に勤務、私は世界一の外資系メーカー勤務。
ともに誰もが知る巨大優良企業である。
馬鹿にされ続けて来た両親の言い返しのネタにして欲しい。
両親二人の年収の3倍くらいは、私と兄とで稼ぎ出す。
誇って欲しい。こんな二人の子供を世に出したことを。

そんな訳で、転職活動においても、会社の知名度、ブランド力もかなりの優先順位に位置します。

でも、両親が、会社の知名度とか関係なしに、幸せな人生を歩んで欲しいと思ってることも知ってる。

でもいつまでも自慢の娘でありたいんだよ。