働く:「自分」の飼いならし方
久しぶりです。
約1週間後に大きいイベントをむかえるはり子です。
やってもやらなくても後悔。でも後悔の量がはかれないから、「あー、やるんじゃなかった!」って気持ちがどこかにあります。
後悔は、、このはったりの張りぼてを脱ぐ時が来たのかもしれません。張りぼてだけど大事なものでした。
でも、扉は開かないと新しい世界へ行けない。
新しい世界がいいものかは、もちろん保証はないけど、いいものにしていくしかないですね。
最近思うのは、感情的な人との付き合い方です。
起こったことはみんな同じ。ただどう反応するか、対応するかで結果が変わる。
突沸のように激怒する人と近くで働いていて疲弊したことがあります。
私は他人のネガティブな感情ひとても影響を受ける。
自分自身も沸き起こる感情のうねりを止められなくなる。
感情的な人、それは自分であり、自分の感情をどうコントロールするか、自分をどう飼いならすか。それが最近のテーマです。
感情的な人がそばいるメリットは、ネガティブな感情に呼応しなければ、強力な反面教師になるということです。
こちらは冷静に、そして感情に振り回されることのある種のネガティブな生々しさを目にして、自分を抑える糧にします。