働く:仕事の内容ではなく、'人'に対して’反応’する
前回の記事で「大きなイベント」と書きましたが…影響はそう大きくなく。
ネガティブな影響ばかりを想像して不安に陥っていましたが、ポジティブな影響も少なかったかな。
…人生、そんなものかもしれませんね。
大きなイベント、とは全国ネットのテレビ番組出演です。
「はりこは、仕事の内容ではなく、その仕事を行う'人'に対して’反応’する。」
非常に耳に痛い言葉を先輩から言われました。
当たっている思います。
日々色んなことが起こりますが、色んな「こと」に対してではなく「起こしたひと」に対して反応してしまう。
なので事実はひとつでも対応の仕方を間違う。ダブルスタンダードになったしまう。
…そして本質を見失う。
常に考えていかないと。。エモーショナルな反応も必要な時は(たまに)ある。
けれどまずは冷静な頭で、起こした「人」ではなく、起こった「こと」に対して考えなければ。
自分はそうはなりたくないと強く思っていますが、やっぱり、自分は「感情的なひと」のレッテルがあるようだ。(女性も年齢が上がると直接的に指摘されない。)
どうやったら自分を飼いならせるのか。感情を抑えられるのか。
それでも周囲の激情型の人に比べれば「自分ははるかにまし」「人望がある」と思っているところに、いつまでも進歩がない原因があるのでしょうね。