健康:無自覚の差別
お酒が好きで、夜毎日飲んでいたら、あっという間に3kg増。
なかなか落ちなくて、「そうか私はもう中年なんだ」と実感した次第。
そこから一念発起して、ダイエットを開始。
3ヶ月で7.5kg減量。なかなかの成果。
まあ、この2ヶ月は年末年始&停滞期。
以前読んだ、経済評論家の勝間さんのダイエット体験本に印象的な記述があった。
「太っていると無意識の差別を受ける。
あからさまな嘲笑はないけれど、空気のような扱いを受ける。」
あのレベルの人でもそうなのか、も驚いたことが。
無意識の差別。
こうして見た目でわかるほど痩せると確かに勝間さんが言ってたことがわかる。
まぁ、急に男性にモテることはないが。
体型。それはある意味そのひとの内面を映すもの。
この歳になると生き方が表に出る、とは本当ですね。
アメリカ社会で肥満の人が上に上がれない理由がわかった気がする。
ちなみに、こんなダイエット法↓
一日の摂取カロリーを1200kcalに抑え(ほぼ基礎代謝)、
ジムで400kcalほど消費。
日常の活動量を鑑みると1日で0.1kg落ちる計算。
ほぼその通りに。
休みの日に野菜やキノコを切って一食分毎に冷凍。
これに豆腐や卵、魚のタンパク質を加えて野菜スープにする。
朝食前にフルーツ1個食べる。
朝食は具沢山野菜スープ。ランチは自作弁当。
夜はジム前おにぎりだけ。お酒は糖質オフビールを1缶のみ。(お酒は我慢出来ないで断酒は諦めました。)
摂取カロリーはこれでほぼ1200kcalで着地。