徒然：レッテルを貼る人を思考停止と断ずるのではなく、レッテルが意味のない人になるべき。

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 もう８月、一年あっという間、という月初おきまりのセリフをつぶやいてみます。

レッテルを貼る人を思考停止と断ずるのではなく、レッテルが意味のない人になるべき。

最近、思うこと。人はレッテルを貼りたがる。

女性だから〇〇、独身だから〇〇、〇〇大卒だから〇〇、40代だから〇〇。

この「だから」の前は所謂属性。記号。

だけどあたかもそれがその人全てを象徴づける理由かのように「レッテル」がぺたりと貼られる。

その行動の理由付けが全て「記号」に集約される。

勿論、真の時もあるし、一概には言えない。

…楽ですもんね。レッテル貼る方は。

理由の考察しなくていいし、思考停止出来るから。

だから思う。

①自分は他人に安易にレッテルを貼らない。

②レッテルを貼りがちな人を思考停止とみて反面教師とする。

③そして貼られたレッテルが意味がないくらい実力をつける。

…まぁ言うほど簡単ではない。

けれど、段々貼られるレッテルが差別的なニュアンスになって来ている今日この頃、

この状況が嫌でブーイングしてもデメリットが大きいだけ。

だから③を厳命したい。自分に。