はったり日記

はったりだけで生きて来ました…。三十代半ばになって、自分の空っぽさにうなだれている残念女子の日記です。…そもそももう「女子」ではない。

読書:野心のすすめ(林真理子)

 帯が強烈です。

「人生は何度でもリセットできる。」

林さん曰く、「私は自己顕示欲の量が格別多い。それは'何者かになろう’とする野心」

強い人ですよね。

 

最近本棚から本が溢れかえっており、年間100冊捨てようと思います。

この本、買った当初は感銘を受けてドックイヤーしまくり。

久しぶりに記録つける意味で開いたらそうでもない。

…それだけ進歩したと信じよう。

 

・健全な野心=屈辱感が入り口。

・野心が前輪。努力が後輪。

・与えられた時間はこれしかないと、と思う。

・「自分は特別な人間」という自信と、「自分は普通の人間」という謙虚さ。

・無垢な泥臭さは野心の味方。

・枠を決めるとそれ以上は成長出来ない。

・口惜しさや屈辱感を孵化させる。

・細切れの時間をどう使うか。

・時間は2倍使う。

 

 

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