読書:野心のすすめ(林真理子)
帯が強烈です。
「人生は何度でもリセットできる。」
林さん曰く、「私は自己顕示欲の量が格別多い。それは'何者かになろう’とする野心」
強い人ですよね。
最近本棚から本が溢れかえっており、年間100冊捨てようと思います。
この本、買った当初は感銘を受けてドックイヤーしまくり。
久しぶりに記録つける意味で開いたらそうでもない。
…それだけ進歩したと信じよう。
・健全な野心=屈辱感が入り口。
・野心が前輪。努力が後輪。
・与えられた時間はこれしかないと、と思う。
・「自分は特別な人間」という自信と、「自分は普通の人間」という謙虚さ。
・無垢な泥臭さは野心の味方。
・枠を決めるとそれ以上は成長出来ない。
・口惜しさや屈辱感を孵化させる。
・細切れの時間をどう使うか。
・時間は2倍使う。