読書:ニッポンの素材力
とても興味深い内容でした。
結構知られている素材の開発初期のおはなし。
<コメント>
(買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★★★★★
(本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに使います。)
読書:ユビキタスとは何か。
この本自体の出版は、2007年。9年前です。
「ユビキタス」という言葉を初めて聞いたのは、日立グループのCMだったと思います。
IoTよりも古い言葉ですが、、同じイメージです。「これが実現されたら人間はどうなるのか?」
生活はより快適に。便利に。
技術の進歩は人間の退化を生むのかもしれません。
けれど進歩した世界であっても、飽くなき利便性追求により、更なる進歩を生むのでしょうか。
…将来、コンピューターにとって代わられる仕事は想像以上に多く、
そして「将来」も遠い未来ではなく、すぐ近い未来なのかも。
<コメント>
(買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★★★★★
(本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに使います。)
仕事:打たれ弱すぎる自分
ある案件があって、精一杯取り組んでいたことだけど(成果が出る時期はこれから)、
上からの話は同僚に行ってしまった。
その案件にはたった一回関わっただけの同僚に。
私にとっては、難しい業務であり、そして「なぜ私がこんなことを」と湧き上がる自尊心に蓋をして頭下げて、愛想笑いして時間をかけ、調整した案件だった。
そして先日、最適解を提案した。
自分が思う最適解と、上の意向が異なることはよくある。仕方ない。
けれど、提案を行った私ではなく、上からは同僚にヒアリング、そして指示が飛んだ。
つまり、担当として認められていなかったということ。
そして、私は上に切れてしまった。「担当の私に言って下さい!」
上は色んな言葉を並べてなだめようとする。
申し訳なかったと思う。切れたことも。仕事ぶりも。
認めれらるような取り組みをして来なかった自分が悪いのだ。
実力不足を棚に上げて、食ってかかる自分は本当に子どもだったと思う。
そして今回の案件に前ほどの情熱を持てなくなっていることに気づく。
どうやったらいいのだろう。どうやったらやる気が出て来るのだろう。
深い不快な沼から出れそうにない。
モチベーションマネジメント?
こんな自分が一番面倒くさいんですね。だから上も同僚に話してしまった。
また「これだから女性は」と言われてしまう。
徒然:おめでとうを集めてありがとうに。
晩酌のハイボールロング缶倒した。
あほです。
しかもこぼしたの、ハイボールだけじゃないし。
刺身食べていたら醤油もこぼした。
***
きょうだいのように育ったいとこに子供が生まれた。おめでとう。
行きつけの飲み屋のマスターが常連さんと入籍された。おめでとう。
友達の子供が歩き出したって。おめでとう。
七五三の前撮りfacebookの投稿みて、成長を実感しておめでとう。
働くママの何でもない一日。でも誕生日の今日におめでとう。
***
色んな人へのおめでとうを集めると、なんだろう、
ありがとう。
になるものですね。Happyをもらって、たくさんの未来を見せてもらってありがとう。
This world is full of love,
ハイボールでほろ酔いになってご機嫌で眠る夜は結構お気に入りです。
ま、その前にこぼしたラグを洗濯しないといけませんが。
徒然:他人の幸せが羨ましい。
最近、、もしかしたら一番、結婚願望が高まっているのかもしれません。
38歳、35歳、40歳…、勝手に仲間認定していた友人・知人が相次いで結婚します。
寂しい、んですよね。
何がだろう。一緒に遊べなくなることが?独身の悲哀を語れなくなることが?
でも多分寂しさじゃなくて、哀しさ。
哀しいんです。
自分の不甲斐なさに失望して勝手に哀しくなっています。
もう長く付き合っている恋人がいて、結婚も焦ってなくて、、
と周り思わせてますが、次のステップに行こうと言えない。
過去、1回はプロポーズを断り、2回目は保留のまま。次は多分私が結婚しようか、と言う番。
でも怖いんですね。「このままでいようよ」と言われることが。
全てが自業自得でもあります。
アラフォーに近い年齢で結婚決めるのって、やはり覚悟が要ります。
だから、色んなもやもやを克服して幸せといえる友人たちがまぶしいんです。
おめでとう!って心から言えるけど、哀しいんです。
人生の転機なんて自分に都合がいいタイミングばかり訪れないですからね。
それを37にして知る自分が大分痛いな、と思う連休の中日です。
読書:世界に冠たる中小企業
Viva日本のものづくり!といった本です。
日本のものづくりの強さの深淵を垣間見ました。
大企業か中小企業か。
多分、中小企業でないと取れない世界No1も多い。
素晴らしいです。萌え。
<コメント>
(買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★★★★★
(本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに使います。)