はったり日記

はったりだけで生きて来ました…。三十代半ばになって、自分の空っぽさにうなだれている残念女子の日記です。…そもそももう「女子」ではない。

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

読書:ユビキタスとは何か。

この本自体の出版は、2007年。9年前です。「ユビキタス」という言葉を初めて聞いたのは、日立グループのCMだったと思います。 IoTよりも古い言葉ですが、、同じイメージです。「これが実現されたら人間はどうなるのか?」 生活はより快適に。便利に。技術の…

仕事:打たれ弱すぎる自分

ある案件があって、精一杯取り組んでいたことだけど(成果が出る時期はこれから)、 上からの話は同僚に行ってしまった。 その案件にはたった一回関わっただけの同僚に。 私にとっては、難しい業務であり、そして「なぜ私がこんなことを」と湧き上がる自尊心…

徒然:おめでとうを集めてありがとうに。

晩酌のハイボールロング缶倒した。 あほです。 しかもこぼしたの、ハイボールだけじゃないし。 刺身食べていたら醤油もこぼした。 *** きょうだいのように育ったいとこに子供が生まれた。おめでとう。 行きつけの飲み屋のマスターが常連さんと入籍された…

読書:環境経済入門

経済学の側面から…というより生活者として考えさせられる本です。 下手な啓発本よりよほど響くかもしれません。<コメント> (買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★★★★☆ (本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに使いま…

徒然:他人の幸せが羨ましい。

最近、、もしかしたら一番、結婚願望が高まっているのかもしれません。 38歳、35歳、40歳…、勝手に仲間認定していた友人・知人が相次いで結婚します。 寂しい、んですよね。 何がだろう。一緒に遊べなくなることが?独身の悲哀を語れなくなることが? でも多…

読書:世界に冠たる中小企業

Viva日本のものづくり!といった本です。 日本のものづくりの強さの深淵を垣間見ました。大企業か中小企業か。 多分、中小企業でないと取れない世界No1も多い。素晴らしいです。萌え。<コメント> (買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★★★★★ (本…

仕事:怒りに自ら燃料投下しなくても。

easy goingを地で行く上司が珍しく怒っていた。 事情を聴くと確かに腹立しい。「あの時もそう。そもそも…」とつい似た経験を持ち出して同調してしまった。そして、、、生産性のない「思い出し怒り」がまだ抜けない。怒りに自ら燃料投下しちゃってるんですよ…

読書:そして日本経済が世界の希望になる。

最初にタイトル見た時に、「ほんと?」と思ってしまった。 作者はアベノミクスを評価・期待している。 この本が書かれたのは、数年前。 今だったどう思うか?<コメント> (買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★★★☆☆ (本の良し悪しを論ずるもので…

徒然:言い負けて、哀しくて、悔しい。

金曜日のこと。社外の気の置けない仲間と楽しくので、千鳥足で最寄り駅に降り立った私に声をかけてきた他部署の同僚。 泥酔気味を若干笑われて、「えーい。そっちも酔いやがれ」とばかりに2軒目へ。(その他部署同僚も飲んでいた。)もともと、物言いがきつ…

読書:世界を動かす人脈

このレベルまで来るともはや別世界。(世界を動かす、のだから当たり前か…) 「パワーエリート」という言葉を初めて知った日…。<コメント> 定価分のリターン:★☆☆☆☆ …買ってないので。(本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに…

徒然: リオ五輪No.1名言

オリンピックメダリストの発言で印象に残ったもの。バドミントンの松友選手。リアルタイムで観ていたのですが、私もほとんどの人と同じ、16-19で負けを予感しました。 そこからの驚異的な巻き返し!けれど途中、興奮とともに松友選手の涼しい顔を観ながら、…

読書:イノベーション戦略の論理

はい。まさにタイトル通りの本でした。 キラーリーディングに向かない本かもしれませんね。ちゃんと読まないと。What's innovation ? It's creating the gap with innovative manner.に全面的に賛成しています。(ある人の言葉。) イノベーションって結果論…

徒然:地頭がいい人に共通するふたつ。

超ど田舎に育った私は、田舎では目立つ子でした。 大人が評価するポイントを押さえている嫌みな子供でしたし、田舎という母集団ではお勉強も出来た。 …就職して、いかに自分が井の中蛙かを知るんです。世界シェアNo1となるとやはりその国の最高学府の人の就…

読書:どうする?日本企業

うーん。。30分で読みました。 ビジネススクールに通っていた時に扱ったケーススタディがあり読みやすいけど、、もうちょっと「NEW !」な視点が欲しかったかもしれません。 これは、図書館で借りました。はりこの家は裕福ではありませんが、本だけは望めば(…