はったり日記

はったりだけで生きて来ました…。三十代半ばになって、自分の空っぽさにうなだれている残念女子の日記です。…そもそももう「女子」ではない。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

読書:ダブル・フォールト(真保裕一)

昔、本当に夢中になって読んだ真保裕一さんの本。 久しぶりに買いました。テーマは、 「人殺しの弁護は正義なのか?」 主人公の新人弁護士は減刑を勝ち取るために、被害者の旧悪を暴いていく。 それは被害者の家族を深く傷つけるものだった。 世間を震撼させ…

仕事:女性が面倒くさいのではなく、「私が」面倒くさいのだ。

「自分は 久しぶりに上司にかみついてしまった。正確には上司の上司。 私の上司は、女性が多いチームをまとめているのでえらいそうな。 …なんだそれ? 普段はあまりジェンダー論からは身を遠く置いているけれど、もの申したくなった。 女性が多いから大変っ…

読書:オトナ女子の気くばり帳

オトナ女子…。 当初このブログ名を「はったり女子日記」としていたが、もう「女子」は使えないよね。 痛い40代、への恐れを抱える自分にはためになる内容です。 日常の些細なところから、ね。 ・手土産はストーリーを語れるものにする。 ・日時だけでなく約…

徒然:痛い40代

「自分はこのまま’痛い40代’になってしまうのでは」 そんな不安に駆られている。 痛い40代って何?若作り等そんな外見のことではなく、内面が未成熟なこと。 自分の根底にはなぜか「自分は特別」だという思いがある。 それは幼児性にも通じる万能感のような…