はったり日記

はったりだけで生きて来ました…。三十代半ばになって、自分の空っぽさにうなだれている残念女子の日記です。…そもそももう「女子」ではない。

読書

読書:図解 成功の9ステップ (ジェームズ・スキナー)

めちゃあやしいタイトル^^;? これからしばらく読書パートは、「なぜこの本読んだ?」といったタイトルが続きます。2019年に読んだ本ですね。 成功の9ステップ。当時の自分の焦りがよくわかるセレクションです。…いえ。今も焦ってますが。焦りの質は異なって…

読書:転職の思考法

読んだのが実に2018年9月…。 当時の話題の本でしたが、こうやってみるとビジネス本も流行り廃りは激しい。それだけ世の中が変化しているということか。 今の会社につとめて15年位なんですが、奇しくも同じようなキャリアのメンバーが会社を去る。 コロナにな…

読書:BRAIN 一流の頭脳

色々書いていますが、「脳力アップには「運動が一番」そんな本です。 脳は1年に0.5-1%縮んでいくそうです。…運動しないとな。 キーポイントはこれ! ●1日最低30分のウォーキング ●週3回のランニング45分以上 ●有酸素運動 <詳細> ・運動によってIQが高くな…

読書:かかわると面倒くさい人

なんか…身につまされる。 自分が被害者にならないのはもちろん、自分はそうならないように、と戒めも与えられる本。 ■面倒くさい人の10タイプ ①過敏で傷つきやすい。 ②強烈な比較意識を持つ。 ③自己中心的で相手の心に関心がない。 ④自己防衛意識が以上に強…

読書:自分を操る超集中力

仕事柄…超人的なマルチタスクの人に会うことがあります。 「人生は密度だなぁ」とつくづく実感し、頭の中をのぞいてみたいとも思います。 自分を操る=人生を能動的に過ごしたいですよね。 <まとめ> ・集中力で1年が13ヶ月にもなる。うまく使えないと人生…

読書:ガラスの仮面の舞台裏

お久しぶりです。 盛夏…というか猛夏ですね。 ずっと前にやっていた「ガラスの仮面展」で買った本です。 漫画「ガラスの仮面」にまつわるあれや、これや、と。 まぁ、ファンブックのようなものです。 ただ正直に言わせて欲しい。 ファンブック的なものより、…

読書:不機嫌は罪である。

不機嫌な人が多い職場は本当に消耗する。でも、ある意味耳が痛い。 職業としての上機嫌の大切さが説かれています。 アンガーマネジメント講座を受けたりもしてますが、組織で働く人間の永遠のテーマですよね。 ①自分の「不機嫌の芽」を知る。 ②からだを「上…

読書:SMILE 美しすぎる人類図鑑(近藤大真)

いつかは世界一周。 旅行好きなのでそんな風に思っています。 これは世界一周したフォトグラファーさんの写真集。 旅行中からブログをよく読んでいて、帰国後の写真展も行き、写真も購入しました。 とてもきれいで色彩豊かな写真を撮られます。 「何気ない日…

読書:東大首席弁護士が実践 誰でもできる完全独学勉強術(山口真由)

弁護士の山口真由さんの本。ストイックな人ですね。 今、新規分野の勉強をしているので実践してみます。 ・目標を「見える化」して逆算してPlanning。 ・最悪のコンディションでもボーダー上となるよう余力をつける。 (この自覚がなかったから私は受験に失…

読書:モヤモヤするあの人 常識と非常識のあいだ (宮崎智之)

「いるいるこんな人」 「あ、これ自分だ」 と思って読みました。 職場でノンアルコールビール飲む人、 終電間近で抱き合って海藻のように揺れているカップル 恋人を相方と呼ぶ女 「iphoneから送信」を残したまま返信する人。 スーツにリュックの人 筆者と同…

読書:幸せをつかむ人ほど「見た目」にお金を使う(一色由美子)

私は不美人です。 童顔と言われても年相応に色んな「老い」を感じる。 30代後半になったら自分の顔に生き様が表れる。 多分、自信のない・卑屈で・自意識過剰 な顔つきをしていると思います。 見た目を整えて、内面がかわる。そんなきっかけを探しに手にとっ…

読書:頭に来てもアホとは戦うな!(田村耕太郎)

日経新聞の広告で知り購入。二度読みはないかな、、。 ・成功する人の共通点=自分を見失わない。 ・自分の成功体験は小さなもの。 ・成功の途上であることを自覚。 ・済んだことを蒸し返さない。 ・人生は有限。タイムコストを考える。 ・人生はそもそも理…

読書:「来ちゃった」

エッセイスト酒井順子さんの旅本。 ニッチでちょっとマニアックな場所が、酒井さんの軽快、ユーモラスな筆致とほしさんのほんわかした絵でつづられている旅日記です。 私自身も全国各地色々な場所を旅行していますが、この本で紹介されているところはほとん…

読書:コバルト文庫の40年カタログ

アラフォーあるある。つい買ってしまった…。 小学生時代に夢中になって読んだジュニア小説。コバルト文庫。 イラストが多く読みやすくて、好きでした。 同じジュニア小説にくくられる「講談社ティーンズハート」より、恋愛以外のテーマの小説も多く、硬派な…

読書:鬼速PDCA (2/2)

その2。(本当はこの15マスにエッセンスをまとめたい。。) とても長いです。実際は定着まで意識してやらないとうまく行かなさそう。 <PLAN初級編> 時に思考のリミッターを外す。 ①ゴールは定量化する。(KGI設定)期日(1-3ヶ月後)と定量化。 ②Gapを洗い出す。 ③Gapを</plan初級編>…

読書:鬼速PDCA 1/2

PDCA。大事ですよね。。。 高速よりさらに速い「鬼速」とな。 濃い人生を生きたいです、私は。人生もPDCAサイクルを回すべき。 ちょっと長いので2分割。 Tips. ・PDCAの5割はPで決まる。 ・うまくいったことを確実に再現できるかが重要。 ・うまくいったこと…

読書:野心のすすめ(林真理子)

帯が強烈です。 「人生は何度でもリセットできる。」 林さん曰く、「私は自己顕示欲の量が格別多い。それは'何者かになろう’とする野心」 強い人ですよね。 最近本棚から本が溢れかえっており、年間100冊捨てようと思います。 この本、買った当初は感銘を受…

読書:朝だけ断食

椎間板ヘルニア気味で、整形外科に通っていた頃、コルセットが小さくなった理由を聞かれ、「太ったから」と答えたら先生が貸してくれました。 先生はこれで5kg痩せたとか…。 (ちなみに私が太ったことはカルテに書いていた。 椎間板に影響が出るほど太ってな…

読書:やせる!(勝間和代)

何かと話題の勝間さんの本です。 うん。まぁ、あまり庶民には実践しにくいかも。 高価な調理家電を買うお金も場所もないしね。 ダイエット実践本にして最後は人生論、時間管理論になっています。 でも確かに太っているといいことない。 何よりバカにされてし…

読書:怒りに負ける人、怒りを生かす人

はい、私です。怒りに負ける人。 Tips ・怒りによる軽率な行動で決定的に失うものがある。 →感情は放っておけば小さくなる。 ・怒りを生かす人とは、「怒る」と決めて怒っている人。 →無駄に怒るのは才能を潰すこと。 ・人が人に対して怒る時は、価値観の違…

読書:聴くだけで集中力が高まるCDブック

: うーーーーーーーーーーーーーーん。 ジムの後は温浴を行っているのですが、その時、いつも英語を聞いてます。 じっとしておくの辛いですからね。熱いし。 んで趣向を変えてこのCDブックを買ってみた。 …効果…? うーーーーーーーーーん。 脳科学も私の前…

読書:サラバ!

西加奈子さんの長編小説。直木賞受賞作です。 奇抜な姉、母親らしさから逃げる母、家族のために犠牲的な父。 そして空気が読める主人公。 西加奈子さんの筆力ゆえに一気に読んだのですが、本作のテーマって何だろう?と考えされられます。 芯を持って信じて…

読書:島耕作の名言集

: 日本のスーパーサラリーマン島耕作の名言集。 現在の自分には「染みる」言葉ばかりです。節目節目で読み返そう。 ・対立の思想からは不信感しか生まれません。 ・いい仕事をしたければ嫌いな人の長所を見つけるぐらいの余裕が大切。 ・ビジネスでも種をま…

読書:現場川柳

ものづくりに携わる製造、開発設計、物流、営業などの「現場」をモチーフとした川柳コンテストの企画本。 ものづくりに携わるひとの悲哀と楽しさ、矜持が詠まれています。 メーカーに勤める人間として「あるある」ネタ満載で楽しい本です。 日本もまだまだも…

読書:ダブル・フォールト(真保裕一)

昔、本当に夢中になって読んだ真保裕一さんの本。 久しぶりに買いました。テーマは、 「人殺しの弁護は正義なのか?」 主人公の新人弁護士は減刑を勝ち取るために、被害者の旧悪を暴いていく。 それは被害者の家族を深く傷つけるものだった。 世間を震撼させ…

読書:オトナ女子の気くばり帳

オトナ女子…。 当初このブログ名を「はったり女子日記」としていたが、もう「女子」は使えないよね。 痛い40代、への恐れを抱える自分にはためになる内容です。 日常の些細なところから、ね。 ・手土産はストーリーを語れるものにする。 ・日時だけでなく約…

読書:ウドウロク。黒有働?苦労道?

;' 有働アナのエッセイが文庫になっていたので購入。 NHKにとどまっていれば「女性初の」の枕詞がつきまくる日本ナンバーワンのキャリアウーマンとの呼び声高かった有働さん。 組織を出てしまった。 その決断の軌跡のようなものが知りたくて購入。 自分自身…

読書:多眼思考

社会派ブロガーちきりんさんのブログ抜粋集。 ・こびないこと。憧れないこと。羨ましがられないこと。 ・「すごい」と言われたら「やばい」と思うこと。 ・誇りを持つこと。小さい池で満足しないこと。 ・楽観的に考えること。一足飛びに全てを手に入れよう…

読書:世界一わかりやすい4コマビジネス書ガイド3

●最強の集中術(レーシー・ジャー・ハラディ) アドレナリンスコアを意識する。 0:完全にリラックス 5:リラックスしているが頭は冴えている 10:激しく緊張 ●TQ心の安らぎを発見する時間管理の探求(ハイラム・w・スミス) ・時間管理の最終目的=「心の安…

読書:世界一わかりやすい4コマビジネス書ガイド2

●フォーカル・ポイント(ブライアン・トレーシー) ・「最も大切なポイントは何か」を見極める能力が、あなたの人生においてどれほど達成出来るを決める。 ・「価値ある行動は何か」自答。 ●仕事は楽しいかね?(ディル・ドーテン) ・古い目標にいつまでも…