読書:日本人の価値観ランキング
2003年刊行です。
当時の日本人は、グローバリゼーションの進展を楽観視。
良質の製品が安価で手に入る。
多様な価値観の導入
新たな市場開拓。
うーん。今はどうなのかな。多分14年前ほどの楽観視はないのかもしれない。
<コメント>
(買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★★★☆☆
(本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに使います。)
今はどうなのか。
Marry Christmas to everyone :)
徒然:Nothing to lose
久しぶりに上司と昨年の転職騒動の話をした。
この1年どうだったのかな。
Out or Stay ?
決めようとして
今も会社に残っています。
選択肢は時として弱さにつながるな、と実感した1年でもあります。
オファーがある限り、理不尽に耐えるとか、清濁併せ呑む、とか、
そんなワードから目を背けてしまうんですね。
なくすものなんてないから、飛び込んでみればいい。
成果残せる人って覚悟を決められる人だと思う。
そんな風に思って眠る月曜の夜です。
読書:グリーンファクトリー
こちら「環境プランナー」なる資格を持っていまして。
…まぁ、使わないですけどね。。今の仕事じゃ。
企業ブランドの強化 = 環境ブランド(=環境評価 x 利用意向度)
うーん。。。ちょっと時代遅れ感があり、奧付みたら、2004年の刊行だった。納得。
<コメント>
(買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★★☆☆☆
(本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに使います。)
仕事:現実にたなぼたはない。羨ましいって言えたらいいのに。
かねてより狙っていたポジションに同僚が就いた。
羨ましい。
そんなことももう言えない年になってしまった。
ポジションが回って来ない。それが自分の実力。
どこまであがき続けるのかを年々問い続ける。
「はったり」を「ほんもの」にするあがきはまだ続いていて、
でもたまに息切れしそうになる。
けど、仕事に情熱を持てないなら、仕事で上を向けないなら、
多分、それは自分にとっては「生きる価値を失う」くらいの意味。
仕事がダメなら、プライベートって、
独身はその意味では逃げ場がない。
プライベートの充実って何だ?
そんなのいらないから、働いていたい。生きる実感は働くことにより得たい。
読書:次世代環境ビジネス
今後の環境ビジネスの方位は、「多様な資源の維持」「CO2削減」
資源枯渇が温暖化より先。
読み応えがある本でした。
<コメント>
(買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★★★★★
(本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに使います。)
徒然:今日が一番若いんやで!
今日が一番若いんやで!
ってお見合いあっせん業の広告のコピー。
そうですね。今日が一番若い。
どうしても独身女性としてのアラフォーをなぜか「晩年」のように思ってしまい、相変わらず、最後のあがきをしたくなっています。
結婚せず、子供も持たず、仕事して。仕事好きで。
でも仕事から好かれていないかもしれない。
その仕事もどんづまり。昇進とか目指せるのか、と。
でも、そもそも昇進したいんだっけ?
仕事に何求めていたっけ?
でも昇進するとイマイチな人が上司に来る確率が下がるよね、
とか。
でも、でも、でも、でも。とかそもそも、とか、そんな思考の循環です。
生産性がない循環。
もうちょっとプライベートで夢中になれるものを探そう。
読書:図解 ひとめでわかる!世界経済地図
(読了が前過ぎて内容を覚えておらず、メモを見る。)
説明が明朗でわかりやすい。貿易、資源、農業、産業。その国のスナップショットがわかりやすく説明されています。
…二文字の国コード、すぐに思い出せないものは振り返ってもわからない、とそのまま書きました。
<コメント>
(買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★★★★★
(本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに使います。)