読書:世界基準の働き方
明けましておめでとうございます。
読書記録も途絶えているので、たまっているものをアップしていきたいと思います。
ネスレ日本CEOの著書。
・当たり前を疑い考え抜く。
・まずは小さく実行する。
・チャレンジ精神とスピード感
・グローバルで通用する働き方=イノベーションを生み出すこと。
・尊敬できる人を見つける。持論を持つ。
・個人の意識次第で生産性は変わる。
・ミーティングは30分以内。資料は2枚以内。
・嫌いな上司のもとで働くのはかなり鍛えられる。
若い頃から突出したひとの志向や思考は突き抜けている・・・。
<コメント>
(買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★★★★★
(本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに使います。)
徒然:おせっかいか、価値観の押し付けか。
この記事の後日談。
絶交に終わりました。
…淡い恋心は芽生えていました。これは認めます。けど、そこから発展することなく(つまり人の倫には外れず)、友人関係すら終わってしまいました。
仕事の話も合い、お互いのパートナーからは得られない知的な刺激もありました。
でも年齢差10歳。対等な目線になることはなく、上司と部下のような関係に。
逢えば指導やダメ出し。でもそれは私にもっと成長して欲しかったからだそう。
この関係に何を求めているのだ!?と詰問され、明確な答えが見つからず、さよならしました。
私も聞きたかったですね。そちらこそ私に何を求めていたのか。
結果論としてこれでよかったんです。
極めて優秀で、正しい。その明晰さと自分にだけ甘いギャップがよかったんです。けれど、明晰さは諸刃の剣で、
言われたことはどれも正論で、頭を垂れて頷くしかなかった。ただし、中には傷をえぐるようなものもありました。聞いているうちに「なぜここまで言われる必要があるのだろう」と疑問が芽生えてからは、付き合いが辛かったんです。
さよならを告げて、最後は「自分はお節介だった」と評されたけれど、価値観の押し付けにしか感じることが出来ませんでした。
ただ、毎日のようにメールし合って知的な刺激をもらい、少しの恋情もあって、それは楽しかったんです。
お互い紛れもなく、異性として意識していたのでしょう。
しばらくは本当に空虚な感じになりました。この年でこんな苦しいのは本当に勘弁だと思いました。
今は、この痛みが早く感謝に変わる日を待って、1年後を目途に再会したいと思います。
登り続ける自分を見せて、そして感謝の言葉を言えるように。
読書:チャンスをつかむ女性の10の法則
気づけば前回から2ヶ月経過…。(前回の結末はまた後日アップします。)
もらった本です。まぁ、チャンスをまだつかんでいない私は読んでみました。
1.第一印象の前に第0印象
2.質問上手は1聞いて10引き出す人。
3.昨日の自分より一歩前に出る。
4.出来ない理由を裏返すと出来る方法が見つかる。
5.自分スィッチを多く持つ。
6.論理だけ感情だけでも人は動かない。
7.大きな決断は100%直観。
8.壁が見えたらラッキーと思う。
9.しなやかさと図太さを武器にする。
10.仕事もプライベートも五感は360℃フル稼働。
プルデンシャル生命の本で、上記に実践して成功を収めた同社女性社員の例が出ています。成果主義で有名な会社なので、記載はソフトに書いてありますが、皆さんスーパーなんでしょうね。
女性の生き方って千差万別で、チャンスの定義も人それぞれ。
10の法則、となっている割に日本語の表現として??な内容のものがちらほら。
…と細かくつっこむ私は「チャンスをつかめていない女性」です^^;
<コメント>
(買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★☆☆☆☆
(本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに使います。)
徒然 : 好きになってはならん
世間では、ゲ◯不◯とか言ってて、ゲスなんて言葉使ってるけど、みんな案外身近では?
と思うに至る最近。それほど、機会は身近。
ふいにはまりそうになる。
モラル的にもメンタル的にも、
火点くとダメなので、意図的に消火に向かってますが‥
うまくいかないもの。
梅雨明けの夏空は、後ろめたい感情を自覚した自分には、きつく眩しいものです。
どう処理しようか、この感情。
生産性がないから‥早めに葬りたいのです。