はったり日記

はったりだけで生きて来ました…。三十代半ばになって、自分の空っぽさにうなだれている残念女子の日記です。…そもそももう「女子」ではない。

読書:図解 ひとめでわかる!世界経済地図

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(読了が前過ぎて内容を覚えておらず、メモを見る。)

説明が明朗でわかりやすい。貿易、資源、農業、産業。その国のスナップショットがわかりやすく説明されています。

…二文字の国コード、すぐに思い出せないものは振り返ってもわからない、とそのまま書きました。

<コメント>
(買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★★★★★ 
(本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに使います。)

仕事:ブチ切れられる。大人な対応で収めることが出来ただろうか。

 

同僚にブチ切れされてしまった。

同僚といっても年次は15年ほど違う。先輩、とは敢えて言いたくない。

彼女の言い分もわかるし、私が彼女の立場ならむっと来るだろう。

 

職場に感情をむき出しにするのは、負の側面の方が強い。

堪え切れないのだから。幼稚な人として認定される。

 

謝罪した。やったこと自体は上司の命によるものだけど、私にその業務を命じた上司も彼女に追及された。最終的には、私が全て悪かったと謝罪して場を収めた。

 

会社のためにも、部署のためにもなることだったと今でも思う。

「私の仕事の領海侵犯だ」と言うのなら、こちらにその業務を命じた背景を冷静に考えてみて欲しい。

 

どのタイミングでその業務を命じられていることを話してもブチ切れていただろうから、ま、上司と一緒に断罪されるタイミングでよかったのかもしれない。

 

理不尽だけど、謝罪して場を収める。

…大人の階段昇る。ってもうアラフォーですがね。

 

最後は、「大人げないことして申し訳なかった」とブチ切れを謝られた。

切れる方は気持ちいいかもしれないし、それによりすっきりするかもしれないけれど、きれられた方のわだかまりはなかなか消えない。

なのでこういう場でしかもやもやを吐き出す場がない。職場ではやらないですよ。幼稚な人って思われたくないから。

読書:知財革命

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やばい。10月も終わりが見えてきたのに、9月の読書レビューです。。
本当は知財ビジネスに関する小論文コンテストのために読んだ本。(ま、応募できなかったですが。)

メーカーのR&Dにいた身としてはとてもためになる本でした。10年前の発刊ですが。
日本は知財立国となり得るのか…?

<コメント>
(買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★★★★★ 
(本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに使います。)

仕事:気にするな。そして反面教師として大事にせよ。

エモーショナルな同僚に当たられた。

先輩である。

正直むかっとしてしまった。けれど、このイラつきを持続させてはいけない。

 

働く女性は年を取ると会社で叱ってもらえなくなる。

だから反面教師は大事。

 

嫌味じゃなくそう思う。

 

ね、苛立ちがおさまって来た。

 

多分。

徒然:アラフォーの結婚式参列スタイルとは。

友人が結婚する。

久しぶりの式からの参加。

 

服、どうしようか。シックだけどAラインのドレスしかない。

…アラフォーでこれは痛いだろうか。デザインは気に入っているのだが。

1着買う…?いや、そんなにもう着ることもない。

レンタルする?それもそこそこ高い。

 

ネットって便利だな、と。

「アラフォー」「結婚式」「参加」「スタイル」で検索すると出て来る出て来る。

…いずれも若すぎるような気が。。

 

顔が地味な分、「シック」にするとダメなのはわかるけども。。。

悩む、、、。あと1ケ月悩んでみよう。

 

幸せになって欲しい友人なので、楽しい悩みかも。

読書:ニッポンの素材力

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とても興味深い内容でした。
結構知られている素材の開発初期のおはなし。

<コメント>
(買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★★★★★ 
(本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに使います。)

読書:ユビキタスとは何か。

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この本自体の出版は、2007年。9年前です。

ユビキタス」という言葉を初めて聞いたのは、日立グループのCMだったと思います。
IoTよりも古い言葉ですが、、同じイメージです。「これが実現されたら人間はどうなるのか?」
生活はより快適に。便利に。

技術の進歩は人間の退化を生むのかもしれません。
けれど進歩した世界であっても、飽くなき利便性追求により、更なる進歩を生むのでしょうか。

…将来、コンピューターにとって代わられる仕事は想像以上に多く、
そして「将来」も遠い未来ではなく、すぐ近い未来なのかも。

<コメント>
(買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★★★★★ 

(本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに使います。)