仕事:打たれ弱すぎる自分
ある案件があって、精一杯取り組んでいたことだけど(成果が出る時期はこれから)、
上からの話は同僚に行ってしまった。
その案件にはたった一回関わっただけの同僚に。
私にとっては、難しい業務であり、そして「なぜ私がこんなことを」と湧き上がる自尊心に蓋をして頭下げて、愛想笑いして時間をかけ、調整した案件だった。
そして先日、最適解を提案した。
自分が思う最適解と、上の意向が異なることはよくある。仕方ない。
けれど、提案を行った私ではなく、上からは同僚にヒアリング、そして指示が飛んだ。
つまり、担当として認められていなかったということ。
そして、私は上に切れてしまった。「担当の私に言って下さい!」
上は色んな言葉を並べてなだめようとする。
申し訳なかったと思う。切れたことも。仕事ぶりも。
認めれらるような取り組みをして来なかった自分が悪いのだ。
実力不足を棚に上げて、食ってかかる自分は本当に子どもだったと思う。
そして今回の案件に前ほどの情熱を持てなくなっていることに気づく。
どうやったらいいのだろう。どうやったらやる気が出て来るのだろう。
深い不快な沼から出れそうにない。
モチベーションマネジメント?
こんな自分が一番面倒くさいんですね。だから上も同僚に話してしまった。
また「これだから女性は」と言われてしまう。
徒然:おめでとうを集めてありがとうに。
晩酌のハイボールロング缶倒した。
あほです。
しかもこぼしたの、ハイボールだけじゃないし。
刺身食べていたら醤油もこぼした。
***
きょうだいのように育ったいとこに子供が生まれた。おめでとう。
行きつけの飲み屋のマスターが常連さんと入籍された。おめでとう。
友達の子供が歩き出したって。おめでとう。
七五三の前撮りfacebookの投稿みて、成長を実感しておめでとう。
働くママの何でもない一日。でも誕生日の今日におめでとう。
***
色んな人へのおめでとうを集めると、なんだろう、
ありがとう。
になるものですね。Happyをもらって、たくさんの未来を見せてもらってありがとう。
This world is full of love,
ハイボールでほろ酔いになってご機嫌で眠る夜は結構お気に入りです。
ま、その前にこぼしたラグを洗濯しないといけませんが。
徒然:他人の幸せが羨ましい。
最近、、もしかしたら一番、結婚願望が高まっているのかもしれません。
38歳、35歳、40歳…、勝手に仲間認定していた友人・知人が相次いで結婚します。
寂しい、んですよね。
何がだろう。一緒に遊べなくなることが?独身の悲哀を語れなくなることが?
でも多分寂しさじゃなくて、哀しさ。
哀しいんです。
自分の不甲斐なさに失望して勝手に哀しくなっています。
もう長く付き合っている恋人がいて、結婚も焦ってなくて、、
と周り思わせてますが、次のステップに行こうと言えない。
過去、1回はプロポーズを断り、2回目は保留のまま。次は多分私が結婚しようか、と言う番。
でも怖いんですね。「このままでいようよ」と言われることが。
全てが自業自得でもあります。
アラフォーに近い年齢で結婚決めるのって、やはり覚悟が要ります。
だから、色んなもやもやを克服して幸せといえる友人たちがまぶしいんです。
おめでとう!って心から言えるけど、哀しいんです。
人生の転機なんて自分に都合がいいタイミングばかり訪れないですからね。
それを37にして知る自分が大分痛いな、と思う連休の中日です。
読書:世界に冠たる中小企業
Viva日本のものづくり!といった本です。
日本のものづくりの強さの深淵を垣間見ました。
大企業か中小企業か。
多分、中小企業でないと取れない世界No1も多い。
素晴らしいです。萌え。
<コメント>
(買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★★★★★
(本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに使います。)
仕事:怒りに自ら燃料投下しなくても。
easy goingを地で行く上司が珍しく怒っていた。
事情を聴くと確かに腹立しい。
「あの時もそう。そもそも…」とつい似た経験を持ち出して同調してしまった。
そして、、、生産性のない「思い出し怒り」がまだ抜けない。
怒りに自ら燃料投下しちゃってるんですよね、、、。
同調者がいる怒りは、なんか気持ちいい。アドレナリン出まくり。
ただし、精神衛生上悪いし、生産性皆無だけども…。
ただ、今回の反面教師↓
人の業務を尊重出来ない人は、協力も得られない。
建前と本音の区別が自分の中でついてなければ、事態は最悪の方へ向かう。
うん。怒りが治まってきました。
読書:そして日本経済が世界の希望になる。
最初にタイトル見た時に、「ほんと?」と思ってしまった。
作者はアベノミクスを評価・期待している。
この本が書かれたのは、数年前。
今だったどう思うか?
<コメント>
(買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★★★☆☆
(本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに使います。)