読書:怒りに負ける人、怒りを生かす人
はい、私です。怒りに負ける人。
Tips
・怒りによる軽率な行動で決定的に失うものがある。
→感情は放っておけば小さくなる。
・怒りを生かす人とは、「怒る」と決めて怒っている人。
→無駄に怒るのは才能を潰すこと。
・人が人に対して怒る時は、価値観の違いによる。
→「すべき」は手放す。
・反射的に怒らない。これは最もやってはいけないこと。
→6秒待つ。
・イライラが長引く時は、強制的にスイッチオフ。
→気持ちは移ろいやすいので、忘れること。
・イラっと来たら心の中で実況中継。
・怒りは強いところから弱いところへ
→怒りを下に流さない。
・闇雲に怒るのは、自ら未来の選択肢を狭くすること。
・怒りよりも不安をマネジメントする。
→「不安を消す」=「怒りを減らす」
・健全な怒りとは、「原因」よりも「目標」や「理想」に
「過去」よりも「未来」に怒る。 =ソリューションフォーカスで!
→自答する。「その怒りは正当なものか?」
・「何もかも腹が立つ時」①怒りの細分化 ②怒るポイントを絞る。
●「怒る」「怒らない」に限らず、自分が選らんだ判断基準を正解にするしかない。
健康:断食1日目終了。
断食1日め終了。
体重 54.9kg (前日から▲0.3kg、初日から▲0.3kg)
ちなみに英語学習時間 3時間。(…予備校生みたい。)
昨日は強烈な空腹。…の割に減ってはいない(T-T)。
2つの場所で断食するのですが、、うーん。なんかここ(1軒目)は合わないかも。
空腹もリラックス出来るような部屋だといいんだけど、、なんか暗い^^;
今日から完全に断食になる。1日に2回のスムージーだけ。
今日あたり「空腹ゆえの爽快感」が来ないかな?
健康:断食1日目
今日からまた断食に行きます。
恥ずかしいけど、ここに記録します。せっかくなので、この期間英語強化で集中的に勉強しよう。
1日目:55.2 kg
目標は50kg切り。
すでに頭が痛い。断食初日の特徴。
読書:サラバ!
奇抜な姉、母親らしさから逃げる母、家族のために犠牲的な父。
そして空気が読める主人公。
西加奈子さんの筆力ゆえに一気に読んだのですが、本作のテーマって何だろう?と考えされられます。
芯を持って信じて生きる大切さ?
自分が信じるものは自分で見つける?
…様々な登場人物の家族の抒情詩。結局は人生のクオリティを決めるのは、
自分自身が納得した道であるか
ーすなわち信じるものを核とした生き方が出来ていたか。
なのかな。
そういう意味では一番、犠牲的なお父さんが一番「貫いて」いたのではないか。
ただあまり幸せではなかったかもしれないけれど。
<コメント>
(買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★★★★★
(本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに使います。)
徒然:最後のモラトリアム、を考える夏休み。
今日から夏休み。9連休。
仕事を持ち帰って来たので時間を区切ってやらなければ、ですが。
今、、、大きなチャレンジを考えています。
最後のモラトリアムかも。
9連休。考える時間はたくさんある。
あと、また断食道場に行くので、、経過を公表します。
することないので、本棚整理のためやっていない英語の教材持って行きます。
色々断捨離しようと。まずは不要な体重とネガティブな思考も!
読書:島耕作の名言集
:
日本のスーパーサラリーマン島耕作の名言集。
現在の自分には「染みる」言葉ばかりです。節目節目で読み返そう。
・対立の思想からは不信感しか生まれません。
・いい仕事をしたければ嫌いな人の長所を見つけるぐらいの余裕が大切。
・ビジネスでも種をまいたところにしか花は咲かない。
・謙虚さと柔軟さ。この2つがなければ人は人に好かれない。
・あなたの仕事は、誰かをちゃんと喜ばせているか。
・「人」と「運」に感謝する。人生の5割は自分の力で変えられるが、残りの5割は他力の部分。
・ビジネスでは、努力が正しく評価されることの方がむしろ少ない。
・理不尽すら楽しむ。
・ビジネスで理不尽は当たり前。
・問題が起きても愚痴をこぼさず、よいことがあればまわりの人に感謝。
・「ついていない」「相手が悪い」と愚痴るのはNG。その職場に対応出来ない自分のせいでもある。
・「好きな仕事をやる」のではなく「どんな仕事も好きになる」スタンスで。
・現状維持は退化。
・最後に生き残るのは強いものではなく「柔軟に買われる者」
・自己を管理出来ない人間が他人を管理出来るわけがない。
・ハングリー精神に勝つものはいない。
・ネガティブな私的感情を持ち続けながら働けば、仕事のやり方もいつの間にかネガティブになる。
・相手の立場をどれだけ想像できるか、自分が見ている世界は世の中のほんの一部であることを自覚しているか。この差が人に好かれるかどうか分かれる。
・自分の行動を常に見つめ直し、何度もゆううつな気持ちになる。その克服を繰り返せる人が出世する人。
・自分の調子や運がいいときほど、自分で自分を疑うこと。
・優秀かどうかは、あくまでまわりが評価する。
・社員もひとりひとりが経営陣の一員。
・逆風にさらされる覚悟なくして、真のリーダーにはなり得ない。
・トップに必要なもの:方向性を明確に示す力と間違った時に素早い判断を示す力。
・リーダーの目的はあくまで結果を出すこと。好かれることは結果を出すための手段のひとつ。
・「義理を欠いてはいけない」「情実にとらわれると正しい道を歩けない」
<コメント>
(買ったと想定した場合の)定価分のリターン:★★★★★
(本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに使います。)