2016-08-13 読書:人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか(水野和夫) 読書 再び。高橋政史さんの「キラーリーディング方式」で1時間で読んでみました。結論「グローバル化により、国家単位の’均質性’が消失し、経済成長が人々の暮らしに直結しなくなった。(企業利潤を増大させても個人消費活動には結びつかない)」 …これでいいのかな…?また機会があればじっくりと読みます。日経ハニカムやアベノミクス終焉を読んだ後なのでちょっとはとっつきやすかった。<コメント> 定価950円分のリターン:★★☆☆☆ (本の良し悪しを論ずるものではなく、自分自身の読書傾向の振り返りに使います。)